有名なブランド 【京かんざし】364★旭日小綬章受賞作家「伝統工芸士七代目 吉澤与一」総絞り紬★即決送料無料！ その他

●―――――――――――――　縫い代（約）　―――――――――――――



● 裄丈 ：6 cm　 ● 身丈： 5 cm 　 ● 袖丈： 5 cm

●―――――――――――――　素材　――――――――――――――


正絹

●――――――――――――　コメント　―――――――――――――


十日町紬の名門 伝統工芸士 作家 七代目 吉澤与一 総絞り紬 証紙付き
やまと新はじく加工」　手縫い仕立て
素朴な紬地に染め・織り・絞り・縫い等をあしらい、
その独特の世界観は着物ファンの心を捉えて止みません。
十日町（新潟県）で織られている紬で
吉澤与一氏作は赤城の節糸を初めとする素朴な糸を使用しております。
しなやかでふわりと軽い独特な風合いを醸し、
着易く動きも軽く、着くずれしない腰の強さを併せ持った
お洒落着としていつでもどこへでもお気軽にお愉しみ頂けご愛用頂けるお品です。
十日町でも、一流の染作家さんとして全国の百貨店さんや紬の高級専門店などでお見掛けされ
「美しいキモノ」などの雑誌等でもよく取り上げられ ご存じの方も多くおられるかと思います。
吉澤与市氏のお品というと、先染めの紬地に複雑な絞り染めが施されたお着物が大変有名でございます。
紬地でありながら何処か 他の紬地では あじわえない
“品” を感じ取れる、、これが 吉澤与市さんの作品です
吉澤家は、江戸時代中期宝暦年間より、織物業に携わった家柄で、以来、子に孫に受け継がれ、
現在の吉澤慎一氏が「吉澤織物」の七代目にあたります。
昭和56年、本来の紬に、染め・織り・絞り・縫い・箔などを複合させた新しい紬
「七代目　吉澤与市の世界」を発表し、
話題になり、二度に渡る通産大臣賞受賞の他、様々な賞を受賞しました。
そして、十日町織物工業協同組合理事長、関東八産地協議会会長、
新潟県きもの振興会会長などなど、業界の要職を歴任されました。
平成5年、通産大臣賞表受賞。
平成7年、伝統的工芸品の功労者褒章受賞。
平成8年から、十日町市商工会議所会頭となる。
平成9年、黄綬褒章を受賞。
平成１８年、きもの振興への多大なる功績が高く評価され、旭日小綬章受賞。
状態はとても良く使用感のない綺麗な美品のお品でございます。
現物は画像以上に色合い・生地共に素晴らしいものですので、この機会に是非ともどうぞ！
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