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商品の詳細

秋萩帖と草仮名の研究/古谷稔/「秋萩帖」の柔和で優雅な書体が縦横無礎にゆったりと流れる姿態はまさに王朝びとの心そのものである

商品説明

池大雅・唐人対聯帖・和漢墨宝選集第/楷書の手本を超えた書の真髄/大雅の唐詩帖という名で伝存されたもので大雅が弟子に書き与えた楷書の手本である

1996年 262P 定価25750円 二重箱 ゆうメールレターパック規格外 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

草仮名で書かれた「秋萩帖」の柔和で優雅な書体が、縦横無礎にゆったりと流れる姿態は、まさに 王朝びとの心そのものである。「秋萩帖」は国語学や国文学において重要な資料ではあるが、何よりも まず、書道史の中の名筆として抑えがたい感動がわが心に響いてくるのである。

そうした書の魅力にひかれて思い立ち、昭和四十七年、『秋萩帖論考』の小著が墨水書房から刊行さ れる運びとなった。当時、恩師の小松茂美先生(現・古筆学研究所所長)には温かいご指導と激励を 頂き、また、今は故人となられた入江相政先生(侍従長)・久松潜一先生(東京大学名誉教授)からは 過分の序文をたまわり、加えて表紙の題字は「高松宮妃喜久子殿下の御筆という、身に余る豪華な著 書として世に送り出して頂き、感謝に堪えない次第であった。どうにか一書は成ったものの、上梓後 も、「秋萩帖」について、いくつかの課題が残されたまま、歳月を重ねていった。

「毎年、秋の気配とともに、東京国立博物館本館の前庭で、紅白別々の花を咲かせる一対の萩の植え 込みを目にする時、ふと「秋萩帖」を思い浮かべるのが常であった。そうした繰り返しを一年二年...... と数えながら、あっという間に四半世紀が過ぎようとしている。そして「秋萩帖」について私なりに見方が少し変化し、再度発表したいと思っていた矢先に、一昨年、二玄社から単行本の執筆依頼を拝承した。
まさに渡りに船......と同時に、旧著『秋萩帖論考』が絶版になり、多くの要望の声が時折風のたよりに聞こえても来るので、是非、再び刊行されることを希望した。たまたま、二玄社刊の平安時代の名筆を中心とするオールカラーの『日本名筆選』全四十巻の編集に関わっていたが、その写真製版技術を駆使した原色図版の出来ばえに驚くとともに、「秋萩帖」もそのような精巧な原色図版をともなった研究書として世に残ることを期し、微力ながら執筆を着手することとした。

本書の内容は、旧著を母体とするもので、本文もそのままのかたちで一部手直しをするに留める一方、新たに本文を書き起こした章節や書風比較一覧表なども加わり、旧著の面目を一新することとなった。しかしながら、残された未解決の問題点を完全に拭い去ることは至難であった。ともあれ、本書に対し、大方の忌憚の無いご批正を願うものである。

本書が成るまでには、当初、書道編集部の松元徳雄氏が担当されたが、刊行の目処がついたと思う も束の間、一身上の都合により退社され郷里の鹿児島に帰られたことは、痛手であった。その後、バ トンは松井伸二氏・石井ひとみさんに渡された。本文執筆に入ってからは、すべて両氏の担当となり、きわめてきめの細かい編集を手掛けられ、本書に賭ける二玄社の意気込みが両氏の熱意に滲み出ているようでもあった。また、写真撮影では同社写真部の三井保司氏、本の装丁では同社デザイナー徳本
弘臣氏、原色図版の製版では東京印書館の高柳昇氏がそれぞれ尽力された。ほかに「秋萩帖と中国書法との比較表」作成にあたり、静岡大学大学院生高橋利郎君の助力が得られたことも忘れがたい。
さらに、東京国立博物館の同僚、美術課書跡室長島谷弘幸・東洋課主任研究官富田淳の両氏に、直接間接に協力を頂いたことら幸いであった。
以上の方々はうとより、このほか本書の刊行にあたり、お力添えを頂いた関係者各位にも、衷心よ り謝意を表する次第である。
平成八年三月


お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。

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税込) 歴史『秋萩帖と草仮名の研究 』古谷稔 1996年補足:日本書道史上
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秋萩帖 文化遺産オンライン
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秋萩帖 ー巻子本・秋萩歌巻(十四紙~二十紙)ー
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