クリスマス特集2024 【超高級】胡蝶蘭ブルージーン1株【1本立】＋育成アイテム 鉢花

★★★

2024-04-09

１１月の購入ですので花も花芽もありませんでした。 花を期待する場合は、その時期に購入する方が良いでしょう。 「ラン屋」さんという良い条件で冬を越していますし、栽培するにも季節が良いです。 ３品種ともポリポットに水苔植えで届きましたが、かなり湿った状態のものでした。水苔の状態からすると、常に湿った状態で管理されていたものと思われます。 ヴィオラセアは、その状態ですら根がグルグルとポット内に回っているので、非常に水気に強い品種なのかもしれません。品種紹介でも「夏場の水切れ、冬期の加温を心がけましょう」とあります。 株は３本立ちでした。３本とも２枚葉で、葉長は全て１０センチ位・バルブ長は３・６・１０センチが各１本。どんどん作上がりしている状態で、花芽が無かったのが不思議なくらいでした。 ワルケリアナについてですが、こちらの根は水気に弱いと思います。 「ピンク」は生きている根が全く有りませんでした。 「セミアルバ」は新しいバルブから出た数本が生きていましたがイマイチの状態。 管理が合わなかったのだと思いますが、品種紹介には「冬季の多湿を好まない」とありますので、夏場は多湿でも良いのかもしれません。そして冬に根が枯れるのでは・・？ 鉢栽培ならバーク植えが良いのかもしれません。 株の状態ですが、「ピンク」は６バルブで葉は３枚。バルブ長３センチ、直径１．５センチ。葉長は８センチ。 「セミアルバ」は５バルブで葉は４枚。バルブ長は６センチが４本、１０センチが１本。直径は１センチ位が２本、２センチが３本。葉長はどれも１０センチくらい。 同じワルケリアナでも株姿が全く違います。ピンクはコンパクトで均等に横に広がる感じ。セミアルバは大柄で上に伸び上る感じに育っています。 根が無いからといって枯れてしまう植物ではないですし、バルブと葉の状態から、適切な管理をすれば元気な新芽が出てくることと思います。（セミアルバは新芽がポッキリ折れちゃってましたけど） こちらのショップでの購入は今回が初めてで、３万円弱の購入でしたので「おまけが５鉢？」とか思っていましたが、さすがにそうではなく「１注文で１鉢」のようです。 頂いたのはミニ胡蝶蘭の「ミルキーウェイ」。２花茎に数輪ずつ開花の始まったもので、注文した物とも重複しなかったので良かったです。

• ジェロニモ3921
• 36歳
• アトピー
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